大学中退の就職ナビ【ハンデを跳ね返す】

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志望動機・自己PRの書き方

   

志望動機の書き方とは

 大学中退者が就職活動のために、履歴書を書くときには、マナーをしっかり守るのがセオリーです。そしてもう一つ、書類選考を通過するポイントに、志望動機に説得力があるかどうかです。それは、企業研究をきちんと行わなければ、書けないと心得てください。

 多数の応募書類に目を通す、企業の採用担当者は、長く働いている自社に愛着を持っているものです。だからこそ、企業についてきちんと調べ、「○○に魅力を感じた」「御社で○○の仕事をしてみたい」「御社の○○に貢献できる」など、具体的なエピソードを盛り込むことで、好印象を残すことができるのです。

 そこに、自己分析でわかった長所や、どんなふうに働きたいかなどの思いがマッチすると、さらにインパクトがあります。就活サイトにある、マニュアル通りの定型文を書き写すだけではダメだと、理解しておきましょう。

効果的な自己PRとは

 職務経験のない大学中退者だと、自己PR文に何を書けばいいのか、悩むこともありえますよね。求人内容に直結するスキルや資格がないのは仕方がないので、企業が新人に求めるものは何かを考え、自分が持っている力や経験したことを書くのが良いでしょう。

 経済産業省で「社会人基礎力」という概念を提唱していますが、職場で新人が必要とされる力は、「コミュニケーション力」「忍耐力」「継続力」などです。クラブ・サークル活動で部長などを経験しているのであれば、「リーダーシップ」もPRできそうです。そうした力があることを伝える、具体的なエピソードを添えて、書くようにしましょう。

応募のマナーはきちんと守ろう!

 志望動機や自己PR文がどれほど素晴らしいものであっても、応募書類が汚れたり曲がったりしていたり、字が汚くて読みにくかったり、誤字・脱字・略語のオンパレードでは、企業の採用担当者は読む気を失せます。相手が読みやすい応募書類とはどんなものかを常に念頭に置き、丁寧に誠実に書類を書くようにしましょう。

 また、履歴書に貼付する写真の印象も、書類選考通過に少なからず影響します。就活用のスーツを着て、清潔感のある髪型で、やる気が見える表情の写真を貼付できるよう、写真館などで撮影するのもよいかもしれません。

 - 履歴書の書き方

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